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指紋認証システムを使ってみた。 


先日、名古屋市内の某高校から「指紋認証システム」のご注文がありました。

私自身は、初めて扱う製品でしたので興味津々で納入に同行しました。

この学校のPCには、生徒さんの個人情報や成績に関するデータ等が保存されており、

当然校外秘。データの持ち出しはもちろん、

内部の人間でも見られてはならない情報がたくさんあります。

最近、個人情報の流出があちこちで問題になっており、

こちらの学校でも、細心の注意を払ってデータのセキュリティーに取り組んでいます。

したがって、PC毎、ファイル毎に各々限定登録する事も可能でしたが、

今回は、登録者統一での設定依頼です。


納めたシステムは、両手の指10本分、最高10人まで認証可能なものですが、

お話をお聞きしたところ、4名様しかご使用になれないようにしたいとの事。

ケガなどの不測の事態に備えて、各人それぞれ両手の指を登録する事にしました。

この場合、両親指はAさん、両人差し指はBさん、と決めて登録します。

(バラバラでも登録できますが、間違えやすいので普通は統一します)

機器の取り付けは、特別むずかしいものではなく、順調に接続を終え、

いよいよ、認証対象者の設定になったのですが、

読み込みには、個人差が出るようで、指紋が薄くてなかなか読み込まない方や、

指によって、読み込んだり、エラーになったりする方もいらっしゃって、

指の分担を換えたり、何度か練習していただき、何とか登録が完了しました。

これで、PCの立ち上げの際、パスワード入力時に指紋確認画面が出現し、

登録された方以外は操作不能になるわけです。


実際試しに立ち上げてみると、指紋確認画面が出て、いざ指紋のチェック。

画面上に、緑色の指紋が映って(エラーの場合は、赤色の指紋)、起動開始。

選ばれたもの的なちょっとした快感が味わえます。

「指を切り取ったら、他人でも起動するのか?」という、

ミステリーまがいの質問も出ましたが、

実際そこまでの事態は起こらないだろうし(そうなったら別の犯罪です)、

試した事もないので、「切り取った指が腐り出すまでは起動します」などと、

適当に答えておきました。


このように、公共の機関だけではなく、

一般企業内でもデータの流出は、問題視される事が増えてきて、

現在、多くの会社がデータの保護に関心を高めています。

これからPCのセキュリティーはどこまで進化していくのでしょうか

ちょっと楽しみです。


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